いままで生きてきて無駄だった思うことをランキングにて3つ発表したいとおもいます。
第3位 人数集めで呼ばれた麻雀
麻雀は、基本的に3~4人いないとできないため、人数が集まらないと誰か呼ばないといけません(雀荘を除く)。そのため、独身だと暇だろうということで呼ばれたりします。麻雀が強ければいいのですが、たまに人数集めで打つくらいなので、もちろん運だけ麻雀で強くありません。そのうえ、ほかの人は毎週やっているくらいだのでそこそこその腕で、仲間の手の内もわかっているホーム状態。こちらは知らない人もいる場合もあって気を使いながらの麻雀なので勝てるわけがありません。会話も弾まない中、眠いのを我慢しながらカモにされる。この作業なんなんだと自問自答してしまいます。
第2位 人数集めでよばれた合コン(2次会)
2個になります(適当)。3位と同じく人数集めで呼ばれたことになりますが、合コン、とくに2次会は人数集めとわかっていてもなかなか断りにくいです。OKしたあとから、断ればよかったと後悔し始め、着ていく服に悩み、ドタキャンできないかぎりぎりまで悩み出席。人数集めで呼ばれているので、仲が良い出席者も少なく居心地が悪い。実際の体験でいうと、合コンで私以外の出席者の男性全員が同じ職場で知名度のある職種であったため、話はその話題で盛り上がっていたためで、私だけおいてけばりということがありました。また、2次会のビンゴ大会の景品でそんなに親しくもない新郎新婦の家へご招待といる罰ゲームのような賞品が当たったこともありました。もちろん、それらによっての出会いもありませんでした涙。
第1位 友人と行くパチンコ
辛い思い出だと2位合コンや2次会のほうが辛かった気がしますが、頻度も多かったので、栄えある1位に輝いたのは、友人と行くパチンコです。最近はほとんど行きませんが、友人がパチンコ好きなこともあり、ことあるごとにパチンコに連れ立って行っていました。勝てばまだいいのですが、負けて友人が当たっていたりすると、それを待っている間に(一緒の車で行くため帰れない)、またつぎ込んで負けるといくことが多々ありました。そんなかんじなので仮に2回に1回当たっても負けているような状態でした。特に友人だけが当たっていると、なんで自分だけ運がないのかと思ったり、友人の連チャンが早くおわれなど考えたりして、そんな自分に自己嫌悪に陥っいるという不毛な時間を過ごしていました。
以上が私がいままでの人生で無駄だと思う時間ワースト3になります。私の性格に問題があったせいだと思いますが、本当に無駄な時間(お金)を使ってしまいました。今回くらい付き合ってやろうという気持ちで、だらだらと受け続けてしまう結果そうなってしまいましたし、周りの人たちも悪気があるかないかは別にして、いいように利用しようと考えやすくさせていたと思います。若さもあり時間が有限であるとの感覚が希薄でした。それに気づいただけ無駄な時間ではなかったのもしれません。
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