Kindle Paperwhite ハイライトが使いやすくなっていた

なかなか読書が習慣かされていたないため、Kindle Paperwhiteを使うタイミングも充電が0になってしまうぐらい期間が空いてしまうことが多いです。

久々につかうと、いつのまにかアップデートされていて驚くことがあります。電池残量がパーセント表示されていることに気づいたときは、不便さを感じていたこともありあきらめもありましたが、一気にKindle Paperwhiteへの愛を取り戻しました。（スマホではアップデートは当たり前だし、そもそも電池残量くらい最初からパーセント表示しとけという話なんですが）

そう言いながら、ほったらかした挙句、最近読書をしたら、いままで全然指定した場所を指定することができずいらいらがたまって、何度なげつけようかと考えるくらいのハイライト機能がだいぶ改善されているじゃないですか。指定したい文字列の頭に指を置いて、それからゆっくりと文字列をなぞっていくと文字の下(横）に線が引かれて、その後表示される「ハイライト」を指定すれば意外とスムーズにハイライトができるようになっていました。(もちろん液晶とくらべればまだもっさり感はありますが)これまでは、電子ペーパーの宿命だと思っていたのに、ソフトウエアの問題だったのかと。ただ、５年位前に中古で買ったKindle Paperwhiteにまでアップデートがあるのはうれしいです。

これを機に、こんどこそKindle生活（読書）を習慣化させたいです。