アラフォーの独身おっさんが今になって昔の自分(10代後半~20代前半位)の自分に伝えたい恋愛のことをつづってみたいと思います。あくまで、アラフォーの独身おっさん(彼女もなし涙)の書くことなので参考になるかどうかはわかりませんが、こんな考え方もあるのだという感じで読んでいただけたら幸いです。
その当時、彼女ができたときは、「この子は俺が絶対守る」というような厨二病を発症していましたが、実際は「彼女によく思われたい」との承認欲求が強かったと思います。だから、プレゼントを贈っても、過度な反応を期待しすぎてしまい、反応がうすいと不機嫌になっていました。彼女の気持ちは彼女のものなのに、自分のものだと勘違いしてしまっていました。ジャイアンの「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」というおかしなことを自分もしていました。
彼女のために自分はできることは考えて行動した。それだけでいいと思います。相手の思いを期待しすぎるとそれはもはや気持ちの拘束になってしまい、おかしな方向に進んで行ってしまいます。もちろん彼女の反応を見て次に生かさないといけませんが。
というわけで、アラフォーの独身おっさん過去の自分に伝えたいことを記してみました。もちろん実際の恋愛に生かせる保障はありません。
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